こんな人におすすめ
- 毎日シャンプーしているのにスッキリと洗えた気がしない方。
- シャンプーの正しいやり方を知りたい方。
- 頭皮トラブルを簡単に解消したい方。
目次
正しいシャンプーの方法を知れば人生が変わる
シャンプー毎日していますか?
でもそれって正しく洗えてますか?
一度シャンプーのやり方を見直してみましょう。
正しいシャンプーのやり方を知れば頭皮は健康になり髪の毛もさらに美しくなります。
鏡に映る自分のキレイな髪の毛を見るだけでテンション上がりますよ!
キラキラ輝く髪の毛はあなたの人生を変えます。
素敵な出会いや自分のモチベーションアップにもつながります。
早速正しいシャンプーのやり方を取り入れましょう!
目から鱗の正しいシャンプーの方法
毎日シャンプーしていますか?
その方法もしかしたら間違っているかもしれません。
シャンプーの仕方を再確認してみましょう。
洗髪前に軽くブラッシングをする
洗髪前にブラッシングをすることで髪の毛についたほこりを払うことができます。
洗髪前用のブラシが必要ですがこのひと手間でシャンプーの効率が上がります。
絡まっている髪の毛も解けることによりこの後のシャワーのお湯が行き届きやすくなります。
頭皮の血行がよくなり栄養を届けやすくなるため頭皮の健康促進にもなります。
ちなみに目の粗い柔らかいあたりのブラシ、クシがおすすめです。
シャワーでよく流します
洗髪前のブラッシングが終わったらいよいよシャワーの出番です。
ブラッシングにより解けた髪の毛、ほこりの取れた髪の毛はシャワーのお湯が行き届きやすくなり
多くの汚れをシャワーの流水のみで落とせるようになります。
そうすると少量のシャンプーでよく泡立つのでシャンプーのつけすぎを予防できます。
シャワーの温度は38度~40度くらいがおすすめです。
シャンプーを泡立てましょう
洗髪前のブラッシング、シャワーでよく汚れを落としたことにより
少量のシャンプーでもよく泡立つ状態になりました。
直接シャンプーをつけるのではなく、ネットなどでシャンプーを泡立ててから使いましょう。
シャンプーを泡立ててから頭皮、髪の毛につけることで髪の毛の摩擦を減らすことができ
キューティクルを傷つけることなくきれいな髪の毛を保つことができます。
綺麗に洗った手でシャンプーするのもポイントです。
頭皮はマッサージするように洗う
シャンプーを泡立てたら頭皮を洗いましょう。
頭皮はお顔に繋がっている皮です。
頭皮をマッサージするとお顔のリフトアップにもつながります。
爪を立てると頭皮が傷ついてしまうので、指の腹を使い優しくもみほぐしましょう。
シャンプーブラシを使って頭皮をマッサージしながら洗うのもおすすめです。
毛穴の汚れも浮き出て毛穴から綺麗になりましょう。
髪の毛を優しく洗いましょう
髪の毛はこすらず泡で優しく洗いましょう。
こすることによりキューティクルが傷ついてはがれてしまうことがあるので
泡で包み込むように洗いましょう。
シャンプーをしっかりすすぎましょう
少ない量のシャンプーで洗ったとはいえ、すすぎはしっかりしましょう。
すすぎ残しがあると頭皮のにおい、フケ、かゆみを引き起こします。
目安としては3分から5分くらいです。
襟足や耳の裏、など洗い残しがないかよく触って確かめましょう。
背中や顔などにシャンプーの流し残しがあると肌トラブルになりニキビなどができやすいので
体についたトリートメントもしっかりすすぎましょう。
トリートメントをつけましょう
シャンプー後に必要な場合はトリートメントをつけましょう。
軽く水気を切りトリートメントをつけましょう。
5分くらい浸透させるのがおすすめです。
トリートメントは髪の毛を補修してくれる成分が入っています。
髪の毛は毛先が傷みやすいのでまずは毛先からつけてその後全体に伸ばしましょう。
トリートメント用のブラシを使うと全体にきれいにいきわたるのでおすすめです。
トリートメントは頭皮に必要ないので頭皮につけないようにしましょう。
トリートメントをすすぎましょう
トリートメントをすすぐ時に少しお湯をつけてトリートメントをなじませます。
なじませることでさらに全体に行き届きます。
全体に行きわたったらその後すすぎましょう。
トリートメントはヌルヌルがなくなりしっとりとした感覚が残るくらいの感じせすすぎましょう。
背中や顔などにトリートメントの流し残しがあると肌トラブルになりニキビなどができやすいので
体についたトリートメントもしっかりすすぎましょう。
タオルドライをしましょう
髪の毛をシャンプーでしっかり洗って、トリートメントでウルツヤ髪に。
ここで気を抜いてはいけません!
タオルドライも重要です。
乾いた洗濯済みの清潔なタオルを使いましょう。
そしてこすらないように拭きます。
押さえるように、押さえるように頭頂部から拭いていきます。
ゴシゴシすると髪の毛に摩擦が生じ傷んでしまいます。
頭頂部から徐々にえりあし、毛先に向かってタオルで挟んで押さえながら拭いていきましょう。
ゴシゴシ拭くよりも押さえて拭いた方がタオルの水分吸収率はアップするので
ドライヤーを使う時間が短くなり、髪の毛も熱で傷みづらく、節電にもなります。
自然乾燥はやめましょう
ドライヤー今日は暑いからいいや。
それは頭皮や髪の毛にとって良くないことです。
髪の毛を自然乾燥すると頭皮の潤いも、髪の毛の潤いも蒸発し、頭皮が乾燥肌になり
フケ、かゆみを生じます。
髪の毛もパサパサになりやすいです。
頭皮と髪の毛が生乾きになりニオイヲを発することもあるので要注意です。
洗髪後はしっかりとタオルドライをして短時間でドライヤーをかけるのが美髪を保つコツです。
ドライヤーをしましょう
タオルドライをしっかりやった後はドライヤーでさらに乾かしましょう。
ドライヤーの熱で髪の毛が痛まないようにヘアオイルなどを塗り髪の毛を保護することも忘れずに。
ドライヤーは頭皮、髪の毛の根元から乾かしていきます。
頭頂部は分け目がつかないように色んな方向からドライヤーを当てましょう。
手ぐしで髪の毛を動かしながらドライヤーの風を当てていきましょう。
素早く乾かすことで髪の毛の潤いを保つことができます。
温風と冷風を交互に当てることにより髪の毛にツヤが出ますよ。
ドライヤーの後はしっかりブラッシングをして髪の毛の絡まりを取りましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今までの自分の髪の毛の洗い方は正しかったでしょうか?
少しの工夫で頭皮が健康になりしっかりとした健康な髪の毛が生えてきます。
傷んだ髪をこれ以上痛まないようにすることにもつながります。
正しいシャンプーのやり方と合わせてシャワーヘッドにこだわるのもアリです。
そして頭皮トラブルのお悩みがある方は髪の毛の悩みに特化したシャンプーを使うことも効果的です。
頭皮トラブルに特化したシャンプーを正しいシャンプーの方法でやると更に効果的です。
頭皮のコンディションが整い、キレイな髪の毛になると気分も前向きになりますね。
新しい出会いも期待できそうで毎日ワクワクします。
正しいシャンプーの方法を取り入れて髪の毛も人生もキラキラに輝かせていきましょう!